【バンドリ!】白金燐子のおかげでRoseliaみたいなところあるよね
どうした急に、と思われるかもしれません
でもRoseliaの楽曲を聞けば聞くほどキーボードの音がRoseliaらしい
荘厳なメロディーを作っているなぁと感じるのです
なぜそう思ったのか、その理由は
↓最近こちらのNEWシングルが発売されまして
カップリング曲に「Ringing Bloom」という歌があるんですけど
この曲はまさに燐子がメインに据えられた楽曲なんですよね
さすがメインなだけあってキーボードが前面に押し出された楽曲とはなっているんですが、不思議と新鮮さは感じられませんでした。(曲はめっちゃ好きだよ!)
むしろRoseliaらしい荘厳だけれども疾走感があって
いつも通りかっこいいなぁぐらいの感じ
しばらく考えて気づきました
Roselia楽曲の荘厳さってキーボードあってのものだったんじゃね?
ギターやベース、ドラムでは引き出せない雰囲気を作り出す役割を担っているのがキーボードじゃないかと思うんです(音楽素人)
つまり今までRoseliaっぽいなぁと思っていたのはキーボードが映えてたからか!
と思ったわけですよ。
AfterglowやPoppin'Partynにはない重厚さをキーボードの音が表現していたんだと
らしさを作り出す上で非常に大きなポイントになってたんだと気づいたわけであります
音楽的な部分だけじゃなく、物語的な視点からでも思うところはありまして
個人的にRoseliaのバンドストーリーにおいて裏主人公は間違いなく白金燐子だと思うんです。
事実、2章の”Neo-Aspect”でも燐子の存在は映えてましたしね。
”Roselia”を真剣に考え、そして愛していたからこそ”みんなの音”を意識していた。
たとえバラバラになっても、自分のできることでまた一つになることを願った。
そんな燐子の集団を考える才能がこの5人をRoseliaとしたのかもしれませんね。
儚げに咲いていても 心には
何者にも負けない強さが宿る
世界でたった一つの夢は離さないよ
楽曲「Ringing Bloom」より
一見大人しくて、目立たない彼女ですが内に秘める熱は誰よりも熱く
時にその熱は崩壊の危機すら救う鍵となるものなんですね。
非常に魅力的なキャラクターだと思います、白金燐子。
ー余談ー
志崎樺音さんの歌声がクールすぎてめっちゃ好き
ソロ曲欲しい