最強の舞台少女は誰か考えてみた。レヴュースタァライト

こういうの好きなんです。強さランキングみたいなのやってみたかったんですよね。

 

レヴュースタァライト本編では熾烈なバトルが舞台少女たちによって繰り広げられ、最終的に神楽ひかりが勝ち残りましたね。

 

でも最後の「運命のレヴュー」はデュエットで2vs2でしたし、色々とイレギュラーが起こっていて本当に強いのは誰だったのか不明瞭でした。

 

そこで私個人の独断ですが、強さランキングをつけてみました。

 

補足ですが、何名か強さが変動しているキャラクターがいるので該当キャラクターに関してはそれぞれの時期を1人のキャラクターとしてカウントします。

 

1.神楽ひかり(王立演劇学校時代)

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堂々の一位です。

 

仮にも世界で一番入学するのが難しい演劇学校に入り、ロンドンでのレヴューにて惜しくもですが2位に入ったほどの実力者です。

ダンス、演技、歌唱全てにおいて天才だったと言えるでしょう。

 

おそらく、この頃のきらめきを保っていれば敵なしだったんではないでしょうか。

 

2.大場なな

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まさかの天堂真矢を抑えての2位。

最初のレヴューで天堂真矢を退きトップスターとなった舞台少女。

それから何度も繰り返された再演でもずーっとトップスターに輝き続けたほどですので、文句なしの2位だと言えるでしょう。

 

にしてもばななにそんな秘密が隠されていたなんて思わなかったですよ。

7話以降からさらに作品の深みが増しましたよね。EDに歌なしという演出には驚かされましたし、ED後のばななが怖すぎた…

 

3.天堂真矢

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もちろん3位です。

作品中でも天才として、目標として、夢として君臨し続けた舞台少女。

実力も折り紙つき。愛城華恋を手玉に取り、西條クロディーヌを完膚なきまでに叩き潰したほど。

作品描写で言えば最強にしか見えませんね。。

 

This is Tendo Maya

 

4.神楽ひかり(きらめき再生後)

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ばななとのレヴュー中にきらめきが再生した神楽ひかりが4位です。

 

ロンドン時代に比べれば格段に弱体化はしてますが、あのばななを圧倒したほどの強さは残っていましたからこの順位をつけました。(不意を打ったといえばそれまでですが)

 

結果として本編最後では天堂真矢に次いでは2位につけましたし、やはり強かったのでしょう。

 

5.愛城華恋(本編)

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ここで主人公、愛城華恋の登場です。

この順位、悩みました…

本編中、他の舞台少女たちが「何があったの!?」と驚くぐらいのきらめきを見せてましたから相当強かったのでしょう。

終盤ではクロちゃんとばななを倒してましたしね。。

レヴューデュエットであったとはいえ天堂真矢をも倒してますし、この順位あたりが妥当かなと思います。

 

5.西條クロディーヌ

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2人目の天才、西條クロディーヌの登場です。

愛城華恋と同率っていうのに納得のいかない方もおられると思いますが、神楽ひかり、大場ななの2人を考えた時に自然とこの順位に収まりました。

99期生の憧れの的であり、天才にして努力家というきらめきの塊ですね。

個人的にはもっとレヴューで活躍して欲しかった…!

 

7.花柳香子

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99組の三大スターの1人、花柳家の令嬢がランクイン

天堂真矢に目をつけられるほどの実力者でしたが、何せ本人が努力家じゃないところが玉に瑕ですね…

もしクロちゃんや双葉ばりの野心があればもっとトップになれたんでしょうが…

本編で双葉とレヴューを繰り広げて本人にも意識の変化が起こったようなので、おそらくこれからもっときらめいてくれるのでしょう!

 

8.星見純那

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掴んで見せます自分星でおなじみ、じゅんじゅんです。

才能は劣っていても努力だけで叩き上げた実力がじゅんじゅんの持ち味ですよね。

香子を倒したり、ひかりをあと一歩のところまで追い詰めたり、なかなかの活躍を見せましたよね。

実力は劣っていても、九九組をまとめたり、ばななを勇気付けたり、本当になくてはならない存在ですね。

 

9.露崎まひる

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暖かいきらめきの持ち主、まひるちゃん。

ばななの再演世界の中での順位は華恋に次いでワースト2でした。

本編中ではひかりちゃんへの嫉妬や華恋とのレヴュー等で自分だけのきらめきを見つけ出して、さらに輝いてましたので、この順位につけました。

 

ダンスや歌の実力はかなりのものだと思うんですけどね…ああいうレヴューは向いてないんですかね…

 

9.石動双葉

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花柳香子のお目付役、石動双葉です。

本人も言っていた通り入学当初の順位は最下位。歌もダンスも演技もまだまだ荒削りの舞台少女です。

クロちゃんとの特訓や本人の努力でもっと上に上がれる実力はあるんでしょうが、本編中ではこの順位が妥当かなと。

 

(ふたかおより、クロふたの方が好き)

11.愛城華恋(ばななの再演世界)

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主役にもなる気は無かった頃の主人公。

第1話にてキリンに「レヴューに参加する資格はない」とはっきり言われてたほどきらめきが足りてなかったのでしょう

トップスターになることすらも諦めていたのですから、そりゃ最下位になりますよね。

 

そんな彼女がひかりちゃんとの出会いで、あんなにきらめくんですから驚くのも仕方ないですよね。

 

 

以上になります

独断と偏見なので異論は認める!!!

 

でもこれだけは言わせてくれ!

レヴュースタァライトは最高です!!